ニューヨークで取材報告会をします

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folder 白藤沙織のこと

20160401_07

 

万年「えいご~、えいご~」と言っている割には
なかなか勉強の時間がとれず、
もう度胸と愛嬌だけで研修なども乗り切ってきた私ですが、、、

心を入れ替えて、コツコツと勉強を重ねてきました。

私は文章が好きで、「勝手に取材日記」として、
いろいろな土地の暮らし、
いろいろな国の経営者などをインタビューして
ブログに書いていました。
英語が上達してくると、
英語で取材記事を書くようになりました。

日本語で書くよりも、
英語で書く方がたくさんの人に読んでもらえる
機会が増えますからね。

そんなことを繰り返すうちに、
オファーがきたんですね。

「書いた記事をまとめて本にしませんか?」と。

驚きました。

帰国子女でもなく、
英語が突出して成績がよかったとか、
そんな経験は一度もない私が、
英語で本を出版することになったのですから。

そして、ニューヨークで取材報告会をすることになりました。

私が書き溜めてきた記事について、
どのように考えていたのか、
それを聞きたいというのです。

この講演会も、実は通訳なしでしようと思っています。
十分な英語力ではないかもしれませんが、
私は自分の気持ちを自分の言葉として伝えたいので、
自分で話してみたいと主催者の方に頼んでいるのです。

通訳を介して話をするより、
直接自分で話をした方が、完璧な英語ではなくても
伝わると思います。

いま、私は報告会の準備におおわらわ。
英語で原稿を書いてパートナーにチェックしてもらい、
そのあとはスピーチの練習をみっちりします♡

出発は3日後。
JFケネディ空港に着くのがたのしみです。

94歳のニューヨーカー
94歳のニューヨーカー

そして、報告会のあとが重要!

念願かなって、各地域のネイティブの方とできることになりました
(^ω^)

「アイリス・アプフェル」のフライヤーを眺めながら、
4月1日ぎりぎりまで考えていたことはこんなところです。

 

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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