キーワードは「逸脱」~仲間が登壇したエクスマセミナー(4/13:大阪)

 

 エクスマ

4月13日の木曜日、大阪で行われたエクスマセミナーに参加してきました!

今までの私は、エクスマセミナーにはお客さんモードでただ参加してうれしいっ、勉強するぞーつて感じで聞いていましたが、、、

今回はちょっと違う。

ゲスト講師は昨年9月から2月まで、エクスマエヴァンジェリストコースで一緒に学んできた仲間のうちの2人。

ラ・ジュネス山手倶楽部の代表 山下小百合さん(サユリーニ)と、パッケージ松浦の代表取締役 松浦陽司さん(マツ)です。

半年間で、講演を練りに練ってきた過程も知っています。

その仲間の晴れ舞台。そして自分の勉強のために、大阪に応援に行きました。

時代のスピードより遅い変革は意味がない

今回の藤村先生の話で一番心に残ったのは、「時代のスピードより遅い変革は意味がない」って言葉です。

変わらなきゃ、変わろうって一生懸命やっているつもりでも、はっと気づいたら「あれっ?みんなとっくに違うことしている」ってことになりそうです。

時代は変わるんだということ、肌で感じる必要があると思うんだな。

経営者の会合では、売り上げが厳しいとか市場が縮小する、だから変わりましょうってずっと言われていて、そろそろどうなの?変わった?って言われてもおかしくない時期にきてるなぁと最近思ってました。だから、何も手をつけなければもう後退するしかないんだなぁと思いながら、セミナーを聞いていましたよ。

「常識に囚われない視点を持とう」というテーマのセミナーは、冒頭からかっこよかった。映画「ブレードランナー」の曲がかかって、映画の特徴から始まりました。神は細部に宿るという映画だそうです。

そんな話から、安全できれいな場所は案外人気がなく、猥雑でノイズが多いところが居心地がよく人が集まるというお話に続きました。

だから、仕事の中に自分の好きなことを取り入れてみてることって大事だと。ノイズを入れることなんですね。
こんな考え方が大事なのは、中心文化の中だけにいたら気づかないことが多いから。今まで「常識」と思っていたことを一度否定してみて、物事を考える視点、価値基準を変えることが大事。
歴史に残っている人は、自分の中の価値基準を変えた人だそうです。

価値基準を変える!

「正社員の採用禁止くらい、会社の中の価値を変えてみる」って藤村先生に言われた時は、びっくりしました。
わたし、ここまで大胆にはまだ考えられないなぁと。

世の中が変わるスピードははやい。みんな変えなきゃいけないのはわかっていても、持っている価値基準を変えられないから、大きく時代にあわせて変わることができない。藤村先生は、こうして価値基準を変えることは、「選択肢が多くなること。自由になることだ」って話されていました。人間が生きていくためには、ここ大事ですね。
中心の中だけにいると気づかないけれども、周辺には反主流やサブカルチャーなど違う価値観をもった世界がたくさんある。狭い世界で考えるのではなく、周辺まで見てみることが必要なこと。そうすると、自由になれる。選択肢が増えるからです。

中心から周辺をみる。何が見えますか?

中心だけにいては見えないものがある。
周辺をみると、たくさんの世界が広がっている

ここで私、会社は存続するものって考え方しか知らなかったなぁと思いました。会社を守らなきゃらならないって考えていると、変革はなかなか進まないかも。
もうどうなっちゃってもいいから(表現不適切ならごめんなさい。でもこんな感じ)、これをやってみようって大きな一歩を踏み出したら、結果会社を守ることになるかもしれません。

ネクタイ姿の藤村先生、かっこいい。

価値基準を変えた会社の事例として話されていたのは、映画を作っている「日活」のこと。

吉永小百合さん、石原裕次郎さんなどスター映画を撮影していた日活が、1971年に日活ロマンポルノとして成人映画に路線変更した話です。家庭でテレビを見ることが一般的になってくると、映画を見に行く人が減ってくる。映画斜陽時代に入るときに、会社の方針を変えたそうです。そして、その方針についていけない社員がどんどんやめていった。でも、その時代に成人映画を撮っていた監督がのちのち有名な監督になっていったそうです。
wikipediaによると、石井隆・和泉聖治・金子修介・崔洋一・周防正行・相米慎二・滝田洋二郎・中原俊・那須博之・根岸吉太郎・村川透・森田芳光だそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%B4%BB%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E

つまり、ビジネスでも業界の常識、業界の価値基準に縛られないで逸脱して視点を変えることが必要で、いくら内部で変えよう変えようとしていても、価値基準が変わらないと変革ならないんだなぁと思いました。それも、時代の変化のスピードについていかないと意味がない。ここもポイントですね。

日活の話をしているシーン。

 

マツとサユリーニは、方向性は違うけど大活躍していた

ゲスト講師のひとりめは松浦陽司さん(マツ)。
パッケージ会社の社長さんです。印刷業界のことにふれると、順調に伸びてる厚物です。これに対して、業績を落としているのはチラシやパンフレットなどの薄物(正文舎は薄物)。

マツは「お前の会社はゴミを作っているのか」って言われて悲しかったと言っています。この気持ち、すごくよくわかります。印刷屋はごみを作るだけ??って思うと、いろんな意味で胸が痛い。。。
「価格と頭を下げなさい」と先代社長のお父さんから言われて仕事がいやになったこと、そこからエクスマに出会い、勉強を続けた結果、優秀な社員さんにも恵まれて今は仕事が楽しいというお話でした。マツもいろんな意味で逸脱しているようにも感じることがあります(^^ゞ。

だって、ゲスト講師なのにみんなにいじられてるだもん。

ゴミ作っているの?とは私も言われること。
役立つ販促物を作るためにがんばろーね

ふたりめのゲスト講師のサユリーニは、エステサロンを経営されています。
雑誌25ansでも紹介されている美容のプロフェッショナルで、すごく優雅な方です。
短パン社長にエスコートされて登場したサユリーニは、テレビに出てくる人みたいって思いました。(そんな私は北海道の田舎出身)

みなさん書かれていますが、短パン社長と登場。もうここから違います。

私はサユリーニの一本ピシッと筋が通った考え方が好きです。ブレがない。

サユリーニのブログに対する姿勢は勉強になります。

ブログの意味の4番目の話が印象的で、私はTwitterでこうつぶやいていました。

サユリーニが美しくないと信用がなくなる。だから、ジャージとかは着ないというお話です。
この話はブログでも書かれていて、「なるほど」って思ったんです。
美しさをサービスとして提供する人が美しくないと、説得力がないですからね。

LOVEはちまきをで応援する、エヴァ16期サユリーニ応援隊

演出ですごいなって思ったのは、サユリーニをエスコートしていた短パン社長のこと。
先に戻って二階にサユリーニが登場するのを待っていました。

先に楽屋の方に戻り、サユリーニを待っている短パン社長。こういう心遣いがすごいって思うんです。

終わったあとの撮影会です

サユリーニ、講演お疲れさまでした~~って、楽屋に戻ってきたサユリーニと短パン社長を撮影しようと駆けつけたら、、、

この方に邪魔されました(-_-;)

エクスマセミナーはいつ参加しても感動的だ!
そして、エヴァの16期のメンバーとして、私もいれることがうれしいんです。

最後にエヴァの16期のメンバーと藤村先生、ハッピーさんと撮影。
あれ、タイソンは? てっちゃんは?

 

 

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 この記事の投稿者

白藤沙織

札幌のWeb・印刷事業をしている株式会社正文舎で、Webを中心にお客様の販促のお手伝いをしています。

ニックネームは「さおりん」
私のミッションは、「Webと紙で中小企業を元気にすること」と勝手に信じてばく進む中。

趣味はテニス♡ 愛読書はサザエさん

ひとり娘と一緒に住んでるシングルマザー。仕事と子育てとめいっぱいがんばってきたので、人生の伴侶ができるといいなぁと密かに夢見ているとか

上級ウェブ解析士、エクスマ59期・65期、エヴァ16期

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