札幌・Webコンサルタントへの道のり【自己紹介その1】
こんにちは、Webコンサルタントの蝦名 未希子です。
WEBサクセスの「WEBの技」ブログをスタートして、およそ5か月。
考えてみれば、自己紹介もしていなかったことに気づきました。
今回から、私がなぜWebコンサルティングの仕事をするようになったか、
3回に分けて書いていきますので、しばらくお付き合いください。
今回は、生まれてから大学を卒業するまでを書いてみます。
■出生~中学まで
昭和41年、「この年に生まれた女性は夫を殺す」という言い伝えがある「ひのえうま」の年末に
北海道の小さな町で私は産声を上げました。
聞くと、予定日は翌年の1月だったそうですが、
年末に親戚が集まったところで臨月の母が麻雀大会に参加し、産気づいたそうで…(`・ω・´;;)。
小・中学生時代は古平町という、これまた小さな田舎町で育ちました。
当時人口8,000人ほど。海沿いの自然豊かな町です。
私がほかの友達と違っていたところは、中学時代、父が同じ学校に勤務していたことでしょうか。
かろうじて授業で教わったことはなかったのですが、
思春期に自分の父親が同じ学校にいることを想像してみてください。
とにかく恥ずかしいし、
職員室で担任の先生に怒られれば、自宅でも怒られる。
なかなかにほの暗い青春時代でした…。
部活は吹奏楽部でテナーサックスを吹いてました!
■高校~大学
高校は小樽潮陵に進学。当時吹奏楽部がなかったため、ソフトテニス(当時で言う軟式テニス)部に入部しました。
日焼けしすぎて「黒いを通り越して光っている」と言われるほどで、
あの頃もっときちんと美白しておけばよかったと今更ながら後悔しております…。
好きなアイドルはシブがき隊のモッくん、好きなプロ野球球団は広島カープでした。
大学は、国文学が好きだったので、北海道大学の文学部に進みました。
でも、勉強しに通っていた時間よりも、サークルの北大交響楽団で練習していた時間の方が長いかも…。
そして、今、仕事で行くことがチョコチョコありますが、学生時代に授業に出ていた頃よりも足繁く通っているかも…。
北大交響楽団ではオーボエを担当。
とても繊細な楽器で、大ざっぱな私には向いていないとしばらくして気づきますが、
それでもあの美しい音色が出せたらと頑張って練習しておりました。
時代はバブル絶頂期。
当時の夢は、「大草原の小さな家」のお母さんみたいな、
素敵な専業主婦になって、
幸せな家庭を築くことでした(@v@)
そんな私が、Webコンサルタントになる前に
マニュアル制作の仕事に就くことになりますが、それはまた次回へ続きます。
この記事の投稿者
蝦名 未希子
株式会社正文舎 WEBサクセス事業部
営業 兼 Webコンサルタント
2000年頃から本格的にWeb制作業務に従事。
その後Webマーケティングの可能性に惹かれ、Webコンサルタントの道へ。
担当したWebサイトは200サイトを超える。
札幌の中小企業、教育機関を中心に、ファンが増えるWebサイトづくりを心がけている。
●パーソナルデータ
12月25日 北海道生まれ 山羊座 A型
夫1人、娘2人
好きなもの:和菓子・ビール・海外ドラマ・クラシック音楽特にオーボエ・広島カープ
アメブロも書いています 札幌 Web集客コンサルタントのブログ
Facebookはこちら
メッセージ