ブログの執筆時間を短くするポイント3つ
こんにちは、札幌のWebコンサルタント蝦名です。
今、Webマーケティングの世界では
「インバウンドマーケテイング」、あるいは「コンテンツマーケティング」など
「価値のある情報を発信することで、見込み顧客のお役に立ち、顧客化する」
手法が注目を集めています。
しかしこの流れは、一時的なものではなく、
ある意味ずっと前からそうでしたし、これからも無くなることはないと思っています。
その中で、ブログの役割は大きくなる一方ですが、
私たちを悩ませるのは
「ブログを書きたいけれど、書く時間がない」
という問題です。
私も、楽天~アメブロと500記事以上書いてまいりましたが
実際にビジネスでブログを書いたことのある方なら、お分かりでしょう。
心から「読んでくださる方のお役に立ちたい」と思えば、
ブログの執筆に1~2時間かかることも珍しくはありません。
物理的にはもう、睡眠時間か食事の時間を短くするしかないわけですが
あまり無理をして倒れてしまっては本末転倒です。
「なんとか、読み手に役立つブログを、短時間で書けるようにならないか」
そう考えて、今はなんとか30分くらいで書けるようになってきました。
そのコツを3つお伝えします。
ブログ編集画面を開いてから、内容を考え始めない
つまり、書く内容は、書き始める時点で頭の中で完成されているようにしましょう。
編集画面を開いてから、「さて、今日は何を書こう」と考えていては
時間の無駄です。
考えるのは、トイレの中、通勤中、移動中、お風呂の中などがおすすめです。
読み手をイメージし、その人の読みたいことは何か、思いを馳せよう
「書くネタがない」というのは、正直「読み手」(お客様や見込み顧客)のことを
よく考えていないことの表れだと思います。
読み手をイメージして、日ごろその方々が何を疑問に思ったり、悩んでおられるのか
考えればいくらでも「書くべきこと」が見つかります。
それを考えるのも、先ほど書いた、「編集画面に向かう前」に行いましょう。
自分の心の動きに敏感になろう
常日頃、ブログのネタを考えるようにすれば、
自然とブログネタへのアンテナが立ってきますので、
それほどネタには困らなくなりますが、
さらにもう一つ心がけたいのが、
「自分の心の動きに敏感になること」です。
「あ、今、自分の感情が高ぶったのはなぜだろう」
「この人に共感する理由は何だろう」
そう考える癖をつけると、自分の感情や考えも整理でき、論理的に言葉にすることが
上手になっていくように思います。
ブログを書く時間がないなあ、とお悩みの方は、以上3つを実践してみてくださいね。
とここまで書いて30分。
写真を探したりダウンロードしたりするのも、結構かかるものですが
目標達成!(゚∀゚)/~~~
この記事も皆様のお役に立てますように。
この記事の投稿者
蝦名 未希子
株式会社正文舎 WEBサクセス事業部
営業 兼 Webコンサルタント
2000年頃から本格的にWeb制作業務に従事。
その後Webマーケティングの可能性に惹かれ、Webコンサルタントの道へ。
担当したWebサイトは200サイトを超える。
札幌の中小企業、教育機関を中心に、ファンが増えるWebサイトづくりを心がけている。
●パーソナルデータ
12月25日 北海道生まれ 山羊座 A型
夫1人、娘2人
好きなもの:和菓子・ビール・海外ドラマ・クラシック音楽特にオーボエ・広島カープ
アメブロも書いています 札幌 Web集客コンサルタントのブログ
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