実録!小さな会社の経営者とアラフィフ女子の夢を叶えるお手伝い 白藤沙織(さおりん)のブログ Webとブログ、SNSで、お仕事も人生も大逆転しましょう。自分らしく輝いて生きるために。実録!小さな会社の経営者とアラフィフ女子の夢を叶えるお手伝い 白藤沙織(さおりん)のブログ Webとブログ、SNSで、お仕事も人生も大逆転しましょう。自分らしく輝いて生きるために。

いじけ虫にさようならを言おう! ~ 小さな心の傷のお話

 

 白藤沙織のこと

「なんで私の誕生日は、ケーキがないんだろう」
「なんで誕生会を開いてもらえないんだろう」
「いーなー、あの子は毎年誕生会を開いてもらって。。。」

こんな風にいつも思っていた女の子は、
お母さんに「自分も誕生会を開いてほしい」と
正直な気持ちを伝えることはできませんでした。

お友達の お誕生会がうらやましかった頃

お友達の
お誕生会がうらやましかった頃

そうして、心のどこかに「誕生日」が傷となって残ってしまったんです。
「私はお誕生日を祝ってもらう価値のない人間」
極端ですが、そんな風に心に刻み込んでしまいました。

そして、大人になってからも、どこかでこの問題を引きずっていました。
自分のお金で何でも買えるようになったというのに、
「ケーキを買ってもらえない、価値のない人間」って
心に刷り込まれていたのです。

その自己評価を覆すには、自分で自分の問題に向き合う必要があります。

今日はそんなメンタルに関わるお話です。
ご興味がない方は、読み飛ばしてくださいね。

お誕生日のホールケーキを手にして思ったこと

正文舎では毎月15日に、
その月に生まれた社員に対してホールケーキを贈る
「バースデー」という行事があります。

今年から正文舎の取締役に正式に就任しましたので、
私もバースデーの対象者になり、
6月15日に社長からいただきました!

生まれて初めて?? 自分だけのホールケーキをいただきました。

生まれて初めて??
自分だけのホールケーキをいただきました。

実は私、誕生日にケーキをもらうことに憧れていたんです。
だから、ホールケーキを手にして一気に昔のことを思い出しました。

今でこそ、夏の期間でもお菓子やさんにはホールケーキが並んでいますが、
私が子どもの頃は、ケーキは売っていなかったんですね。

毎年、冬生まれの友達のお誕生会が、
とってもうらやましかったことを覚えています。

私もお誕生会を開いてほしくて母親に頼んだこともあったのですが、
理由はわからないのですが、一度もその想いが叶うことはありませんでした。

いつだったか、9歳離れているいとこが見るに見かねて、
私を連れてお誕生日のケーキを買いに連れて行ってくれたことがあります。

ところが、
その当時は保存の関係で夏の間はケーキを作っていなかったようです。
札幌とか東京とか大きな都市のことはわかりません。
私が生まれた北海道浦臼町のお菓子屋さんにも、
周辺の街でもケーキは売っていませんでした。

誕生会を開いてもらえないこと、
ケーキが売っていなかったこと、
生まれたことをお祝いしてもらうこと

この3つはまったく別のことですが、
小さな私の中では、ぐちゃぐちゃに重なり、
ついにはあまりにもがっかりして
「私はお誕生日を祝ってもらう価値がないんだ。。。」
という想いが奥深く刻み込まれたのだろうと思います。

まぁ、そんな感じで「いじけ虫」は私の中に巣くっていたのでした。

 自分を救えるのは自分だよね

ささいな、ささいな問題かもしれませんが、
この記憶は一度引っ張り出して修正した方がよさそうでした。

どこか自信がないとか、
どこか自分を否定的に見ているということは、
何かにチャレンジしようというときの足かせになってしまうんです。

では、誰かがお誕生日を祝ってくれれば、
それで問題が解決されるか?

そうではないんです。

それでは、いつも誰かに期待して、
誰かに評価されることを待っているだけです。

今年は自分だけのホールケーキをいただいたことだし、
大人になって何でもできる自分が、
お誕生日を祝ってほしくていじけている小さな私のために、
お誕生会を開こう! と決めました。

本当にほしいものは、ホールケーキではなくて、
「あなたが生まれてきてうれしいよ」っていう
しっかりとした愛情のこもった言葉なんだと思います。

「がっかりさせてごめんね。
あなたが生まれてきて、本当にうれしいよ。
お誕生日おめでとう」
自分で言ってあげることにしました。

今年の6月18日はちょうど土曜日。
自分で料理をするのもなんなので、
大好きなイタリアンのお店を予約することにしました。

地下鉄東西線菊水駅三番出口から徒歩5分 オステリアトリッパ

地下鉄東西線菊水駅三番出口から徒歩5分
オステリアトリッパ

誕生日だからと、ろうそくを用意してもらい、
「おたんじょうびおめでとう」の文字を
お皿に入れてもらえることになったんです。

そうして迎えたお誕生日の日、
娘とふたりでレストランで食事をしました。

前菜、自家製にんにくとしらすのパスタ、サルシッチャ

前菜、自家製にんにくとしらすのパスタ、サルシッチャ

食事を終えた頃に、
ぱっとお店の明かりが消えて、
ろうそくを立っているテラミスがでてきたときは、
知っていたけれどもうれしかったなぁ。。。

ろうそくが立っているよ。 私が吹き消していいんだよー。

ろうそくが立っているよ。
私が吹き消していいんだよー♪

ハッピーバースデーを歌ってもらうことにも、
ろうそくで火を吹き消すことにもあこがれていたので、
その思いも叶いました。

シェフにティアラをかぶせてもらいました。

シェフにティアラをかぶせてもらいました。

こうして、、、
自分だけのホールケーキ、
お誕生会の夢を叶えることができたので、
自分自身で満足しているんですーーヾ(≧▽≦)ノ

たぶん、「いじけ虫」はここには住めないと、
出ていってくれたんではないかなーと思います。

=====
ちなみに、私の親はそれほどひどい親でもなく、、、
今年もお誕生日の当時に、母親からメッセージをもらいました♡
父は他界しているので、遠くから喜んでいるでしょう。

私が子どもの頃、私の両親はいろんなことで余裕がなかったのでしょう。
本当の理由はわからないけれど、
何か事情があったんだろうなーーと、今は納得しています。
めんどくさかっただけかもしれませんがね。。。(^^;

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 この記事の投稿者

白藤沙織

ただいま演劇に夢中。そして、ダンスとヨガとピアノが好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛するWebプロデューサー「さおりん」です。

考えをはっきり言うズバリスト。その性格を生かして、Webのこと、生き方のこと、本のことなどなど、ずばり言います。

小さな会社の経営者と、アラフィフ女子がキラキラと輝くためのお手伝いがしたい。そんな思いで日々活動中です。

プライベートでは、ひとり娘のシングルマザー。仕事と子育てとめいっぱいがんばってきたので、人生のパートナーができるといいなぁと密かに夢見ています

上級ウェブ解析士、エクスマ59期・65期、エヴァ16期

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