いつでも自分の人生のリーダーシップをとる

 

 想い

「リーダーシップ」と聞くと、無縁だと思ってしまう人も案外多いのではないかと思います。
とくに、女性はその傾向があるかもしれません。

が、自分の人生のリーダーシップをとれないと、ほかの人のリーダーシップを尊重することもできない。私はそう思うんですよ。

リーダーシップって、自分が責任をもって自分の人生を生きるってシンプルなことで、起きていることはすべて、自分の責任として受け入れるということかな。

このところ、リーダーシップについていろいろ考えたからちょっと書いてみます。

7月は雨続き。
やっと青空が見えました。
青空を見ながら、空気を吸うだけでも、自分の人生をよくしているような気がするの

生まれたときから人はリーダーシップをとっている

人は生まれたときから、確実に自分の意志を持っているのだと思うんです。

生まれたばかりの赤ちゃんも、自分の環境をよくするために自分のことを伝えてくれます。おなかがすいたら泣くし、不快だと泣く。安心しているときはすやすや眠っているとか、目覚めて誰もいないと泣くとかね。自分で動いたり、話したりしていませんが、意志の表現は大人と同じです。

っていうか、大人よりも人を信じて自分を表現しています。

私は自分の娘を育てて、そういうこと感じてました。一生懸命作った離乳食であっても、おいしいときはパクパク食べるけど、嫌なものはべーって出しちゃうとかね。変に気をつかうってことしないで、のびのび表現しています。

が、

周囲の大人が自分の人生に価値があり、リーダーシップをとっていいと思えないと、小さい赤ちゃんも自分のリーダーシップをとっているということが理解できません。で、意志がないものだと扱ってしまうんです。尊重していない。

そうなると、だんだん自分のことを表現することが難しくなります。

大人のせいかというとそうでもなく、その大人も自分が子どものときに尊重されていなくて、そうなっていったという負のループが回っているわけです。

で、自分の人生のリーダーシップを取ることができていないと、

  • 私の人生はこんなはずじゃない。みんな私の意地悪をする
  • 僕の言うことはみんなが聞くべきだ
  • この子が言うことを聞かないから、私は苦労する
  • うちの社員はダメだ
  • 私は優秀なのに、みんなが理解してくれない
  • 会社の給料が安いから、自分の生活も貧乏だ

とか、ややこしい問題が発生すると思うんです。みんな、リーダーシップを自分でとって環境を整えていくってことを忘れていて、誰かに幸せにしてもらいたくって、文句を言いたくなるんです。

はい。私もそんな傾向がありましたぁ。今は気づいたら修正できるけど、やっぱり消えてはいません(>_<)

で、大人になっちゃった私はどうすればいいんだろうって思って、結構あがきました。

その結果わかったことを書くと、こんな感じです。

  • 小さなことでもいいので、自分のことは自分で決める。しかも、妥協じゃなくて、その環境で一番自分にしっくりくるものを選ぶ。
  • 自分のために自分で行動してみる。そして、うまくいかなったときも、自分の行動の結果だと受け入れるって決める。
  • 起きていることは自分の責任。自分でしてほしいことは口にする。

って、言ってもなかなかできないですよね。
私も気づくと、「私は悪くなーい。」って叫んでいること多々あります。

が、気づいたら修正して、いつもリーダーシップをとっていたいって思うんですね。

これは年上だからリーダーシップをとれている、すごい人だからリーダーシップをとれているって問題ではありません。
50歳を過ぎていても、人のせいにしている人はたくさんいますし、小さな子の方がリーダーシップをとって自分の人生を生きていることもあります。

あっリーダーシップをとることと、わがままも違いますからね。
ダメなものはダメっていうことも学ぶ必要もあります。
リーダーシップをとれる人は、他人のリーダーシップのことも理解していて、調和ができると思うんだな。

障がいを持っている人からの学び

リーダーシップをとるということは、24時間介助サービスを受けながら自立生活を送っている障がいを持つ人たちからも学びがたくさんありました。

障がい者と健常者。
いつも健常者が一方的にお世話をしているってイメージが以前の私にはありました。でも違うんですよ。

たとえ身体が動かなかったとしても、どんなふうに生活するかは自分で決められるし、それを共感してくれる人と一緒に実現するっていうリーダーシップをとっているんです。

たとえば、障がいを持つ友人が「今日はカレーライスを作ったよ」とあるとき話をしてくれました。彼は身体が動かないので、実際は介助者が作っています。でも、彼はクックパッドを見ながらこのようにしてと介助の人に頼むので、介助者の好みでは作りません。

ここポイントです。健常者は頼まれると、身障者の意志を聞かないで動いてしまう。それは、ご本人を尊重することではないんです。

障がいをもつ友達の生活を見ていると、病気になっても自分らしく生きられるんだということが変わりました。医師の意見は素直に聞くけれど、盲目に指示に従う必要もないとか、どんな風に身体をケアしてほしいのか、伝えられれば不本意に生きる必要もないんだなってわかったんです。

もちろん、きれいごとでは済まされない、いろんな問題は含まれますがね。

自分で自分の人生を作ること。これがリーダーシップです。そして、自分のリーダーシップがいかに大事か知っている人は、人を支えるときは徹底的にその人のリーダーシップに従えます。盲目に従うんじゃないんですよ。自分でこの人のリーダーシップに従うって決めて、自分のリーダーシップで行動するんです。

こんな風に生きられる、こんな風に人間関係を作っていくのが理想だな。
いまはそんな風に思っているんです。

どこで何を食べるかな?
こんなことからでも、自分の意見を言ってみるのは大事よ!

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 この記事の投稿者

白藤沙織

テニスとヨガが好き。そして4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛するWebプロデューサー「さおりん」です。

「経営者の夢を叶えるお手伝いをする会社」。私は自分の会社をそんな風に思っています。
ホームページ、ブログ、SNSや印刷物は、みなさんの会社の価値をストーリーで伝える手段。その手段をなぜ使うかというと、ご自分たちの夢、想い、目標を実現したいからと思います。その手段を有効に活用できるようにするために、日々奮闘中です。

プライベートでは、ひとり娘と一緒に住んでるシングルマザー。仕事と子育てとめいっぱいがんばってきたので、人生の伴侶ができるといいなぁと密かに夢見ています

上級ウェブ解析士、エクスマ59期・65期、エヴァ16期

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