実録!小さな会社の経営者とアラフィフ女子の夢を叶えるお手伝い 白藤沙織(さおりん)のブログ Webとブログ、SNSで、お仕事も人生も大逆転しましょう。自分らしく輝いて生きるために。実録!小さな会社の経営者とアラフィフ女子の夢を叶えるお手伝い 白藤沙織(さおりん)のブログ Webとブログ、SNSで、お仕事も人生も大逆転しましょう。自分らしく輝いて生きるために。

小さなことから行動したら、大きな変化が起こるかも

 

 仕事力

もし、何かにちょっと不満があったり、心にひっかかりがあったとしましょう。スルーするのが難しいならば、そのままにしておかないで、どうしたらその不満を解消できるか考えたらよいと思うのですよ。そして、周りの人に相談して、解決にむけて動いてみる。

すぐには解決できないかもしれません。でも、行動してみないと、解決できるかどうかもわからない。この行動してみるってことが、小さな変化を起こせるのかもしれないのです。

最近、正文舎の3階には、パーティションが入りました。機械とスタッフの席が区切られて、働く環境が劇的によくなったんです。
パーティションが入るまでには、スタッフの小さな行動の積み重ねもあったんですよー。

あきらめないで、前向きに行動し続けるっていいですね。

夏休みが終わって出社したら、パーティションが入っていました。

どうやらみんな印刷機の音が気になっているらしかった

どうも機械の音が気になるな。
正文舎の3階で働くスタッフは、みんな心のどこかでそう感じていたと思います。
ここには紙媒体のレイアウトやデザインをするスタッフと、Web制作のスタッフが働いており、私の席も3階にあります。

さて、このフロアには、「CTP」といって印刷するときに必要な刷版を出力する機械と、オンデマンド印刷機が動いています。

オンデマンド印刷機は、パソコンのプリンタみたいに、パソコンから直接印刷できるプロ用の印刷機のこと。トナーを使って印刷する機械です。
CTPは、オフセット印刷機で印刷するための刷版(PS版)を出力する機械です。オフセット印刷機は、インクを使って印刷する機械です。 

こちらがCTP。
パソコンからデータを送ると、アルミ板にデータが焼き付けられて、印刷の版になってでてきます。

オンデマンド印刷機です。
うちの会社はリコーさんにお世話になっています。

Webスタッフが正文舎の建物に移動したのが2014年。来たばかりの頃は、この音にちょっと驚いたんです。。。人間は慣れの動物。心の中で何とか折り合いをつけていたんですね。

が、電話がかかってくると、聞きとれないときがあって、やっぱりちょっと不便でした。

それはもともとの印刷のスタッフも同じような感じだったみたい。どこかで、音が気になるって思っていたみたいなのです。

しかし、誰も何も言わないので、状況は変わらず。。。

そんなときに、日常業務で考える習慣をつけるため、業務改善提案を考えることになりました。これは、働く環境をよくするために考えたことを、目的や期待できること、改善の方法、費用など含めて、A4用紙1枚のフォーマットに書いて提出してもらうものです。

その業務改善提案で、3階の音について出てきました。

ひとつはiPodなどで音楽を聞きながら仕事をしたいというもの。どうせ聞くならば、機械音よりは、気に入った曲の方がよいよね。イライラしてしまうと仕事にも支障がでますからね。これは経営会議で承認!

でも、根本は解決していません。

ある日、私と隣に座っているスタッフあてに、同じ時間に固定電話にそれぞれ電話がかかってきたんです。そうしましたら、いつも大きな声で電話しているのですが、隣の声がかぶさってしまって、話が非常にしづらかったんです。

こんなことは滅多にないのですが、、、

Web屋の連絡はメールやメッセンジャーが多いし、私は外勤も多いので、ふたりが同時に電話に出ていることも少ないので。

やっばり、不便(^▽^;)

そうしたらですね、スタッフが音を吸収するためにパーティションを入れたらどうかと検索して、業務提案を書いてくれたんですよ。最初は、無理かもとか言ってましたが、書いてみなければわからないからって、私はちょっと励ましてもみました。

こうして、パーティションは、業務改善提案として経営会議でも正式に取り上げることになったのでした。

パーティションは延期になったのに、結果導入できたよ!

3階の問題は社長も理解しいてたので、すぐに経営会議で承認。総務部のスタッフがオフィスのパーティションの見積手続きをしてくれました。

見積もりは、、、

高い(;’∀’)。

パソコンならば、ちょっと買っちゃいましたってのもありですが、それをしちゃうと、何かが滞るような金額でした。当たり前ですね。

これは、ちゃんとしなきゃね。予算に入っていなかったその年は見送り。それからずっと改善リストに入っており、毎月毎月、経営会議の進捗報告では「パーティションは保留」って確認してました。「あぁ、これで買いなよっていう足長おじさんいないかしら。」とか「いえいえ、がんばって働かなきゃね」とか、経営会議のたびに私は密かに思っていましたよ。で、いよいよ今年度、パーティションをいつ導入するか検討しようということになりました。

が、、、

そのタイミングで、今度は工場の入口のシャッターが壊れちゃったんですよ。シャッターが閉まらなければ、製品の品質上も防犯上も問題ありなんです。修繕費の見積を見たら「うひょーーー(@_@)」って金額でした。

それで、泣く泣くパーティションはあきらめようということになり。。。どう考えても、シャッターの修理が優先だから。ごめんね。みんなーーー。

と、今年は見送りのはずだったんです。

が、、、

うちの社長ががんばりましてね。印刷の大きなお仕事をいただけたんですよ。
で、実際に仕事がスタートしたら、オンデマンド印刷機が壊れてしまったくらいの印刷量なんです。ほかにもお仕事がありますから、重大問題なんです。

いろいろ検討をした結果、オンデマンド機を増台することになりました。そうすると、機械の音問題が増幅することになります。気が狂うくらいの音になっちゃうかもーーーーー。
そうしたらなんと、同時に人間と機械を分けるパーティションも合わせてご提案いただけるようになったそうな。

じゃじゃーーーーん!

パーティションが入りました。

なんか、実験室か救急病棟みたいな感じもします。
戸にぷらねっとクンを印刷したいと、社長と話しました。

これが、快適なんですよ。音が吸収されて随分静かになりました。
よかったな。

そうしましたら、毎週末提出される週報に、「パーティションが入って静かになってよかった」と2人が書いてくれました。

業務改善提案を書いてくれたスタッフは、
「こんな立派なパーティションは期待していなかった」と言っていましたが、喜んでくれてほっとしているんです。

どんなに小さくても不満はそのままにしておかない。ちょっとずつでも行動する。あきらめでないでやってみる。何が起こるかわかりませんから。

こうして、正文舎の3階では根本的な問題が解決でき、平和にお仕事をしているのでした。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

テニスとヨガとピアノが好き。そして4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛するWebプロデューサー「さおりん」です。

考えをはっきり言うズバリスト。その性格を生かして、Webのこと、生き方のこと、本のことなどなど、ずばり言います。

小さな会社の経営者と、アラフィフ女子がキラキラと輝くためのむお手伝いがしたい。そんな思いで日々活動中です。

プライベートでは、ひとり娘のシングルマザー。仕事と子育てとめいっぱいがんばってきたので、人生のパートナーができるといいなぁと密かに夢見ています

上級ウェブ解析士、エクスマ59期・65期、エヴァ16期

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