仕事が楽しくてついつい働いてしまうみなさんにお勧めの本

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folder 白藤沙織のこと

仕事が楽しいのは素敵なこと

「遊びのような仕事、仕事のような遊び。」

というのが、エクスマの藤村正宏先生が教えてくれた、新しい成功法則。

本日(12/30)のブログ記事を読んでいただくと、その世界観をわかってもらえるかなと思います。
↓↓↓↓↓

おもしろがる癖をつけると、何でもおもしろくなる
http://www.ex-ma.com/blog/archives/4357

こんな感じなので、私の周囲には仕事も遊びのように楽しいから、
気づいたらずっと働いていたかもっていう、
いわゆる、明るい「ハードワーカー」もたくさんいるような気がします。

人気で引っ張りだこの方も多いし、
そういう方は勉強熱心で、いろいろなセミナーに参加して勉強もしています。
さらに、勉強のあとの懇親会も楽しい。
結果、起きている時間が必然的に長くなります。

とっても充実している毎日。
ちょっと忙しくて頭の中をゆっくり整理した方がいいかもって感じている方に、
これはお勧めって思う本があります

それは「あきらめる」ための本

お勧めの本はこれ!

『自律神経を整える「あきらめる」健康法』  小林弘幸著 角川

昨日、「あきらめない」という記事を書いた私ですが、、、

舌の根も乾かぬうちに、「あきらめろ」っていうのかーって突っ込まれそうですね(^^ゞ

なぜ、お勧めするかと言いますと
自分が絶対にあきらめたくないことを、あきらめないでやり続けられるように、
「あきらめる」ことを覚えるのが大切だと思ったんです。

小林弘幸さんの本は一冊読んでおくことをお勧め~。
小林弘幸さんの本は一冊読んでおくことをお勧め~。

医師の小林先生によりますと、

ネガティブな感情は自律神経のバランスを大きく乱すから、
「あきらめた」方がいいそうです。

えっ? あきらめる?って、ほおり投げちゃうの?って感じだと思いますが、、、

「あきらめる」というのは心のリセットであり、新しいステージへ上るための登竜門なのです。
また、「あきらめる」は「諦める」ではなく、「明らめる」でもあります。
「明らめる」とは、物事を明らかにするということです。

どうにもならないことにこだわって、
ネガティブな感情に引きずられてしまうより、
こだわっていることをあっさりあきらめて、次に進みましょう。
自分の身体を守るために。

ってことだと私は解釈しました。

おもしろがってお仕事をしている人は、
ネガティブな感情に引きずられることはあまりないかもしれませんね。

でもね、生きているといろんなことが起こります。
今まで順調だったことが、状況が変わるかもしれない。
自分の身体に何か起こるかもしれない。

そんなときに、「あきらめ力」があると、
自分の心にうまく折り合いをつけて、次に進めるというわけですね。

楽しく生きていくために、身体を守る

あきらめることのメリットは何かといいますと、
自律神経の乱れを整えるってことです。

自律神経が乱れると、免疫力にも影響します。
つまり、身体を壊すということにつながるということです。

とくに副交感神経が低下すると、身体にはあんまりいい影響がありません。

そのために、こんなことを心がけるといいですよ~。

  • 徹夜仕事をあきらめる
  • 週に一度は「睡眠の日」を作る
  • あきらめリストを作る
  • 文字を書くときに、ゆっくりと丁寧に書くことを意識する。
    すると自律神経が整う
  • 朝をゆったりと過ごす

こんな風に「あきらめ」が大切なのは、何かをあきらめるとものごとうまくいくからだそうです。

「あきらめ」が真の「あきらめない勇気」を後押しする

あきらめる勇気の例として、
日本ハムファイターズの中田翔選手の話、
2013年にブラジルで行われた サッカーのFIFAコンフェデレーションズカップ 日本対イタリアの試合の話、
2012年プロ野球日本シリーズ 日本ハム対巨人の話
が出てきます。

感情が身体に影響し、望む結果を得たり、得られなかったりします。

いつも最高の精神状態でいて、楽しく仕事をするためにも、
「あきらめる」ことを覚えようと思ったのでした。

ちなみに、、、

あきらめるときに、
「あきらめるぞー」と意識で気合をいれてもうまくいかないそうです。

コツは、
ゆっくり呼吸をすること
ゆっくり動くこと

1分1秒でも無駄にしたくないと思ったら、ばたばたと動いてしまいがちですが、
最高の結果を得るためにも、ゆっくりした方がよさそうです。

あきらめる、あきらめないを私なりに昨日のテニスの例で説明しますと、
こんな感じでしょうか。
今まさにボールを追いかけているときは、絶対にあきらめない。
ボールがツーバウンドするまでは走る。

でも、やっぱり返せなかったときは、
「なんで返せなかったんだー」とこだわるよりも、
そんなもんさーととっととあきらめて、次のポイントに集中する。

ムダな考えからとっとと解放されて、のびのび、ゆっくりと進みたい方向に向かってしょう。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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